2025年5月29日 名中テニス部員が大活躍!都道府県対抗大会!
3月26日から28日に三重県で行われた第36回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会。参加チームは各都道府県から1チーム、開催地からは2チームの計48チーム。男子北海道選抜は8人で編成されるチームの中に、なんと5人も名寄中学校ソフトテニス部の選手が選ばれていました。藤原悠綺選手(3年)・佐々木准一選手(3年)・南智喜選手(3年)・上島琉偉選手(3年)・後藤聖和選手(2年)です。
5月29日、5人は加藤市長・岸教育長の元へ結果を報告しに来てくれました。結果は3位入賞。1回戦はシード、2回戦奈良県・3回戦兵庫県は優勝候補ながらも撃破。準決勝は優勝候補筆頭の愛知県と対戦し惜敗。大会は北海道を破った愛知県が優勝となりました。
選手たちは大会を振り返り、手応えをつかんだとともに早くも次の目標である中体連を見据えています。
加藤市長は「名寄市の誇り。(報告に来てくれるたびに)成長を感じる」、岸教育長は「やってくれそうな気がしていた。プレッシャーに負けず最高のパフォーマンスを」と伝え、期待を寄せています。
6月から行われる中体連、名中テニス部が掲げる「全道大会優勝」。市内中学校の各部活が大いに活躍できることを願います。