妊娠の届け出と母子健康手帳の交付
医療機関に受診され妊娠したことが分かりましたら、妊娠届出書に必要事項を記入の上、速やかに名寄市保健センターに提出してください。母子健康手帳の交付にあわせて、妊婦健診等の受診の際に使用する妊婦一般健康診査等受診票などをお渡しします。
ページ内目次
妊娠届出書
原則、妊婦本人が次のものをご用意いただき、名寄市保健センターまでご提出ください。
- 妊娠届出書
- 受診先が名寄市立総合病院の場合
- 産婦人科外来から妊娠届出書をもらうことができます。
- その他の医療機関の場合
- 出産予定日がわかる書類を持参ください。
- 受診先が名寄市立総合病院の場合
- 個人番号(マイナンバー)がわかるもの
- 本人確認書類(次のいずれかのもの)
- 個人番号カード
- 個人番号通知カードまたは個人番号が記載された住民票と公的機関が発行する顔写真つきの身分確認書類(顔写真がないものは2点必要です。)
妊婦のための支援給付金
妊娠届出書と同時に妊婦のための支援給付金の手続きを行うこともできます。
上の必要書類とともに、振込口座を確認できるもの(通帳など)を持参ください。
給付金の内容については、次のリンク先に詳細を記載しています。
上の必要書類とともに、振込口座を確認できるもの(通帳など)を持参ください。
給付金の内容については、次のリンク先に詳細を記載しています。
母子健康手帳
妊婦から妊娠届出書を提出された際に、健康相談を行い、次のものの内容を説明しながらお渡しします。手続きには30分程度時間を要しますので、時間にゆとりをもってお越しください。
- 母子健康手帳
- 妊婦一般健康診査受診票(8週~28週前後分)
- 超音波検査受診票
北海道外に里帰りされる場合
お渡しする「妊婦一般健康診査受診票」等は北海道内の医療機関のみ利用可能です。
北海道外の医療機関で健康診査等受診される場合は、償還払いの方法にて費用助成します。
償還払いについては次のリンクに詳細が記載されています。
北海道外の医療機関で健康診査等受診される場合は、償還払いの方法にて費用助成します。
償還払いについては次のリンクに詳細が記載されています。
妊娠24~28週前後での再来所
妊娠初期と後期では、相談内容も変化するため、2回に分けて来所いただきます。2回目の来所にも健康相談を行い、次のものの内容を説明しながらお渡しします。こちらも30分程度時間を要しますので、時間にゆとりをもってお越しください。
- 妊婦一般健康診査受診票(30週~39週前後分)
- 超音波検査受診票
- 産婦健康診査受診票
- 新生児聴覚検査受診票
- 入院中に赤ちゃんの聴覚に異常がないかを早期に発見する検査です。
- 1か月児健康診査受診票
- 生後1か月の赤ちゃんを対象に、発育・発達の確認をします。
- こんにちは赤ちゃん訪問連絡ハガキ
注意事項
- 住民票を異動された場合、名寄市の受診票が無効になります。転入先の自治体にお問い合わせください。
お問い合せ・担当窓口
名寄市保健センター
- 住所:郵便番号096-0032 北海道名寄市西2条北5丁目1番地25
- 電話番号:01654-2-1486
- ファクシミリ:01654-2-7267
- メール:ny-hokencen@city.nayoro.lg.jp