名寄ピヤシリスキー場駐車場でSURVIVAL GAMES in NAYORO 2022が開催され、市内外からおよそ130人のプレイヤーが集結しました。
例年では10月頃に開催してましたが、秋雨の降る寒い時期よりも残暑あるこの時期での開催の方がと1月前倒しで開催。澄み渡った青空が広がり、10時頃に22℃とサバイバル武装していても暑過ぎない天候となりました。
今年のゲーム会場は、市街地を想定し遮蔽物が入り組んだフィールドを用意。2mほどの立て板が乱雑に設置され、プレイヤーはいつも以上に隠れては銃を構え威嚇を繰り返し。被弾すると「ヒット」と声が飛び、手を挙げて一度自陣に戻っては目の色変えて再プレー。同時に鉢合わせとしたときは被弾せずとも両者アウト判定となり、敵同士でタッチを交わし笑顔がこぼれていました。
迷彩服に身をゆだねた本格的な方から普段着身一つで来場全レンタルの方まで、今日この日で集まったチームで身振り手振りで連携しあい、サバイバルにのめりこんでいたようです。