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2022年9月11日 街なか運動会

名寄駅前商店街を会場に、今年で3回目となる街なか運動会(主催:Nスポーツコミッション。以下「Nスポ」と表記)が開催され、多くの市民がエントリーしました。
雲ひとつない秋晴れで絶好の運動会びよりを迎え、10時過ぎより開会式。加藤市長が「毎年バージョンアップして、今年は午前だけではなく丸1日での開催となった。みなさん楽しんで」とあいさつ。
名寄市特別参与スポーツ振興アドバイザーでリレハンメル五輪ノルディック複合団体の金メダリストである阿部雅司さん、東京パラリンピックトライアスロン日本代表の円尾敦子さんも本イベントに参加。
まずは、競技開始前に参加者全員で「アスパラ体操」。Nスポスタッフや市立大学の学生と一緒に準備体操を行いました。
その後競技が開始し、まず始めに4~6歳が対象の「ランニングバイク」(74.6メートルの距離をランニングバイクで走る競技)が行われ、ペダルのない二輪車に乗ってスタートと同時にダッシュ。
親子で参加する「初めてのお買い物競走」では、お母さんお父さんに手をひかれて、子どもたちが商店街の店舗でお買い物。勢いあまって転んでしまう親子の姿も見られました。
お昼休憩を挟んで、「746リレー」(1チーム4人で746×2メートル走るリレー)では、小学生低学年、小学生高学年、中学生、一般の部に加え、事前に申告した時間に合わせて走るタイム申告の部が行われ、老若男女が市街でデッドヒートを繰り広げました。
円尾さんプロデュースの新競技「746バイク&ラン」(バイクとランでそれぞれ74.6メートル走る競技)では、対象の小学校1・2年生が最後まで全力を出して走りきっていました。
その他にも「幼児30メートル走」や小学生が対象の「買い物競走」などが行われ、参加者たちは夕方まで運動会を楽しんでいるようすでした。
また、会場には飲食店の出店があり、飲食スペースで食事を楽しみながら運動会を楽しむ市民の姿も見られました。

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