2022年9月12日 円尾敦子さんが名寄小学校で講演
名寄小学校体育館で同校5年生に東京パラリンピックトライアスロン日本代表の円尾敦子さんの講演会が開催されました。
始めに、自身のプロフィールをステージに投影し自己紹介。生い立ちやトライアスロンを始めるきっかけなど話し、「自分が障がい者だから人に迷惑をかけないことが一番と思っていたが、人に甘え、頼り、力を借りることで自分自身も成長し、できることの幅も広がった」と協調することの大事を説いていました。
また、児童たちは日本代表ジャージの試着できる貴重な経験や、円尾さん自身の義眼を間近に見せてもらうなどの経験をさせてもらいました。
目が見えない場合の体験も行い、アイマスクを付けた子とひもで一緒になったガイドとでコースを歩き、「まっすぐ。もうちょっとで左」と声をかけ、目が見えない人の気持ちと言葉で状況を伝える難しさも学んでいたようです。
始めに、自身のプロフィールをステージに投影し自己紹介。生い立ちやトライアスロンを始めるきっかけなど話し、「自分が障がい者だから人に迷惑をかけないことが一番と思っていたが、人に甘え、頼り、力を借りることで自分自身も成長し、できることの幅も広がった」と協調することの大事を説いていました。
また、児童たちは日本代表ジャージの試着できる貴重な経験や、円尾さん自身の義眼を間近に見せてもらうなどの経験をさせてもらいました。
目が見えない場合の体験も行い、アイマスクを付けた子とひもで一緒になったガイドとでコースを歩き、「まっすぐ。もうちょっとで左」と声をかけ、目が見えない人の気持ちと言葉で状況を伝える難しさも学んでいたようです。