東儀秀樹さんがEN－RAYホールで名寄中・東中・風連中・智恵文中の全校生徒に公演を行いました。
東儀さんは日本で一番古い伝統芸能である「雅楽」を専門とする作曲家で、現在ではメディア出演するなど幅広く活躍されています。
「雅楽器は約1400年前に大陸に伝わったもので、今に至るまでずっと変わらず存在する楽器。知らないわからないでなく、嫌いでもいいから身近なものに感じてほしい」と話し、芸能人との秘話やバラエティ番組での出来事もトークに織り交ぜながら、合間合間に楽器の音色も奏でていました。
コロナ禍によりこのような演奏会が減っているため、生徒たちにとっては良い機会となりました。
明日同会場で行われるコンサートのチケットもまだ販売されていますので、ぜひこの機会に聴きにいってみてはいかがでしょうか。