市役所名寄庁舎に名寄東中学校ボランティア部が来庁し、「北海道福祉のまちづくり賞」の受賞を加藤市長と岸教育長に報告しました。

東中ボランティア部は2007年より活動がスタート。15年間積み重ねてきた募金活動や花壇整備、校外での福祉活動などの地域貢献活動が評価され、この度受賞となりました。

ボランティア部の野間井大雅部長(3年)が「部のメンバが支えてくれたからこそ受賞できた。これからも今までどおり誰かのためになる活動を続けていく」と報告、他の部員たちも「目立たない活動だが、人に貢献し触れ合うことができ素敵な活動ができた」「募金活動など人前に立つことが苦手だったが、活動が認められ頑張って良かった」と活動を振り返り感想を述べました。

加藤市長は「先輩たちが築いてきた活動のバトンをこれからもつないで」と岸教育長は「目立たなくても大切な活動があることは社会にとって大事であることを学ばれていて関心」と激励の言葉を贈りました。