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2022年12月16日 名高吹奏楽部が日本管楽合奏コンテスト全国大会の結果報告

加藤市長と東市議会議長が名寄高等学校を訪問し、同校吹奏楽部より日本管楽合奏コンテスト全国大会の結果報告を受けました。
全国大会は11月13日に東京都で開催。S部門(3~15人編成で演奏時間7分以内)に15人で出場し、「組曲 虫」を演奏し、優秀賞と「フォトライフ賞」(演奏中などの撮影を行う「株式会社フォトライフ」の名を冠した特別賞)を受賞しました。
報告会は同校音楽室で行われ、加藤市長たちが入室すると「YMCA」の演奏で出迎えました。
その後、部員の青木夕茉さんが「全国大会は少ない人数での演奏でしたが、各パートで工夫して音を作り出しました」とコンテストでの結果や感想を報告し、全国大会で演奏した「組曲 虫」(「プレリュード(前奏曲)」「クロゴケグモ」「トラフアゲハ」「軍隊アリ」の4曲編成)を演奏。
加藤市長たちは演奏が終わると拍手を送り、加藤市長は「難解なテクニックと素晴らしい技術力の演奏に圧倒された。吹奏楽部の活躍は名寄市の誇り、自信に繋げてこれからも活躍してほしい」、東議長は「このような場を設けていただきとても贅沢な時間を過ごせた。来年から新設校となるが、皆さんの活躍とともに発展してほしい」と激励を送りました。

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