市役所名寄庁舎に名寄ピヤシリソフトテニス少年団に所属する佐々木歩美（ささきあゆみ）選手（名寄南小5年）と駒津力柊（こまつりきと）選手（下川小6年）が訪問し、5月13日から14日に美唄市で行われた「第45回北海道ソフトテニス選手権大会兼第40回全日本小学生ソフトテニス選手権大会予選会」の出場結果を加藤市長に報告しました。

佐々木選手は女子の部47ペアが出場し、準優勝。駒津選手は男子の部34ペアが出場し、3位の成績を収め、全国大会への出場権を獲得しました。

報告会では、佐々木選手が「全国では6年生に負けないように頑張りたい」と、駒津選手は「北海道予選では絶対勝ちたいという気持ちで臨んだ。全国大会では兄のように日本一を取りたい。」と、北海道予選での感想と全国大会への意気込みを報告。

加藤市長は「名寄市にとってうれしいこと。勇気をもらえる。まだまだ強くなれるので全国大会でも頑張ってほしい」と各選手にエールを送りました。

全日本大会は8月3日から5日に兵庫県で開催されます。