市役所名寄庁舎に名寄南クラブ野球少年団が訪問し、加藤市長に7月15日から旭川で開催の「スタルヒン杯」と7月29日から札幌市で開催の「ホクレン旗杯」（いずれも全道大会）への出場を報告しました。

本少年団はぞれぞれの大会において名寄支部大会、上川代表戦を勝ち上がり全道大会の出場権を獲得。

報告会では、選手たちが自己紹介とともに、「バッティングでつなげて接戦になっても勝てるように」「みんなで助け合って全道優勝したい」「ピンチの時でもベンチから精一杯応援したい」と全道大会に向けて抱負を述べました。

加藤市長は「2大会も全道出場できることは誇らしいこと。全道でもいい結果を残して、また報告に来てほしい」とエールを送りました。

最後に、「ホクレン旗杯」にて選手宣誓を行う主将の6年足立大夢さんが、市長の前で宣誓の予行練習を行いました。