名寄ミニバスケットボール少年団が名寄庁舎を訪問し、加藤市長に7月29日から北見市で開催の「サマーフェスティバルinKITAMI」（全道大会）への出場を報告しました。

本少年団は、7月1日、2日に美深町で開催された「サマーフェスティバルinKITAMI」の稚内・名寄・留萌地区合同予選会で、男子、女子ともに優勝に輝き、出場権を獲得。

報告会では、選手たちが自己紹介とともに「昨年は悔しい思いをしたから、まず1勝を目指す」「ここまでこれたのは支えてくれた皆さんのおかげです。強気で1勝したい」など、全道に向けて抱負を述べました。

加藤市長は選手たちに「男子チームは相手を寄せ付けない圧倒的な試合。女子チームは大変な試合を乗り越えて優勝できた。またいい報告が聞けることを楽しみしている」とエールを送りました。