市民文化センター多目的ホールにて4年ぶりの通常開催となる名寄ピヤシリ大学の体育祭が行われ、学生8人と同窓生14人が参加しました。

開会にあたり、岸小夜子学長は「一日笑顔で精一杯からだを動かして頑張りましょう」、池田幸眞名寄ピヤシリ大学運営委員は「暑い中、体に気をつけて楽しみましょう」と述べ、選手宣誓では宮下信子さん（1年生）は「宣誓我々ピヤシリ大学　学生一同は　この体育祭で、日ごろの運動不足を解消するため、ケガをしない程度にハッスルし、学生同士の親睦と交流を図ることと誓います」と力強くあいさつ。

参加者たちは紅白に分かれ、ボール転がしリレーや学長・副学長とのじゃんけん勝負、玉入れ合戦では、相手チームよりひとつでも多くの玉をかごに入れようと、全員が飛んで跳ねて玉を投げ合い、普段使わない筋肉を使いつつ爽やかな汗を流しながら盛り上がりました。