なよろ健康の森で第45回なよろ産業まつりが行われ、市内外から多くの来場者が訪れました。

名寄太鼓保存会によるオープニング演奏でまつりが開会、実行委員長である加藤市長は「みなさんにとって思い出に残るイベントになるよう楽しんでください」とあいさつを述べました。

恒例のもちまきでは、安全を確保しながら実施し、参加者たちひとつでも多く取ろうと奮闘していました。

また、各種出店では、子ども縁日や本市で収穫した農産物の販売のほか、産業まつり恒例となっている赤福の販売や今年初の試みである赤福氷の販売も行われ、行列ができるほどの人気ぶりでした。

ステージでは、7分間という制限時間で美味しいもちがつけるかを競う「もちつきチャンピオン決定戦」が行われ、前回チャンピオンの14代目もち大使を含む4組が出場。みごと14代目もち大使である山家さん・高橋さんが15代目もち大使に輝きました。

また、ダンロップタイヤクイズやよさこいの演舞、ヒップホップダンス、バンド演奏の披露、ミニショベルカーの操作や木工など体験コーナーもたくさんの親子連れでにぎわいました。