市立名寄図書館本館でビブリオバトルが開催され、4人が出場し多くの市民が発表を見守りました。

ビブリオバトルとは、発表参加者が読んで面白いと思った本を持ち寄り、順番に1人5分間で本を紹介。発表の後にその発表に関するディスカッションを行い、最終的に「どの本が一番読みたくなったか？」を基準に投票を行い、最多票を集めた本(チャンプ本)を決める書評合戦です。

今回出場した4人は、実用書やボーイズラブなどさまざまなジャンルの本を紹介。

最後の投票では、観覧者たちはどの本が一番面白そうか悩みながらも投票し、「話すチカラ(齊藤孝、安住紳一郎/著 ダイヤモンド社)」がチャンプ本に輝きました。

 

今回紹介された本はこちら。

「話すチカラ(齊藤孝、安住紳一郎/著 ダイヤモンド社)」「道をひらく(松下幸之助/著 PHP研究所)」「ポケモン空想科学読本(柳田理科雄/著 オーバーラップ)」「美しい彼(凪良ゆう/著 徳間書店)」