名寄高校で部活動版オープンスクールが開かれ、市内小中学生や少年団指導者など合わせて95人ほどが参加しました。

これは、指導者同士が交流し、部活動の環境を再構築、また地元名寄高校の魅力を児童生徒に発信することが目的。

はじめに、岸教育長より「今日は先輩たちにいろいろなことをたくさん聞いて、名寄高校の魅力をたくさん感じてほしい」と、名寄高校学友会の久光紗希会長より「短い時間ですが、部活動体験を楽しんでください」とあいさつが述べられました。

その後、参加者たちは各会場で部活動を体験。運動系の部活動では準備体操やウォーミングアップから体験を、吹奏楽部では楽器ごとに教室を分けパート練習を実施した後に合奏、参加した児童たちは名高生の心のこもった指導を熱心に受けていました。