智恵文中学校の生徒が市役所名寄庁舎を訪問し、中学校で収穫した坊ちゃんカボチャを寄贈いただきました。

智恵文中学校では、毎年「総合的な学習の時間」において校内の農園でカボチャの育成を行っています。

6月に植え付けを、9月に収穫を行い、今年は1,000個のカボチャを収穫。安全運転運動などでカボチャの配付を行いました。

寄贈にあたり髙橋孝太生徒会長（2年）は「智恵文のカボチャを知ってもらうためにカボチャダンスを考案し、動画作成を行った。いいPRになれば」と東田虎大副会長（2年）は「先生に教わりながら栽培した。初めて栽培したとは思えないほどいいカボチャができた」、遠藤芽依書記（1年）は「下準備から収穫までやることが多くて、最初はこんなに大変だったんだなと思いながらも、みんなで協力して作ることができて嬉しかったです」と加藤市長と岸教育長に報告しました。

報告を受けて加藤市長は「こんなに立派なカボチャができて、皆さん本当によく頑張ったなと思います。この活動を通して学校を盛り上げてほしい。」と岸教育長は「去年いただいてとってもおいしかったです。毎年栽培になる中でも、新しい課題を見つけて取り組んでくれてるんだなということもわかりました。」お礼を述べました。