ピヤシリスキー場の安全祈願祭がなよろ温泉サンピラーで行われ、市内関係機関の代表者など約40人が参加しました。

式典では、加藤市長は「今シーズンもスペシャルオリンピックスをはじめ、たくさんのイベントが行われます。スキー場関係者、スキーヤーの皆さんにとって素晴らしいシーズンになるよう心からご祈念いたします」、名寄振興公社の橋本代表取締役は「昨シーズンは外国人観光客も戻ってきており、今年はさらなる活性化を進め、安全安心な環境をつくってまいります」とそれぞれあいさつ。

神官による祝詞や玉ぐし奉納のあと、ゲレンデを前にテープカットが行われ、今シーズンの無事故・無災害を祈願しました。

 

スキー場オープンについては、9日(土曜日)を予定していましたが、降雪状況が芳しくないため延期となりました。

準備が整い次第オープンいたしますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。