市役所名寄庁舎に道北なよろ農業協同組合（村上清組合長）、名寄市もち米生産組合（市本豊幸組合長）らが来庁し、本市に組合からは畜産業においての消費拡大として市内3保育所に牛乳40リットル、学校給食センターにさけるチーズ2,000個、組合からは子どもたちへ地元もち米のPRとしてもち米160Kgの給食用食材の寄贈を受けました。

村上組合長と市本組合長は「子どもたちに名寄の農畜産物のおいしさを知ってほしい」と述べ、加藤市長は「今年も子どもたちのために寄贈していただきありがとうございます」、岸教育長は「日頃から名寄の食材のすばらしさ伝えていただき感謝している。給食ではおいしく食べてもらえるよう工夫したい」とお礼を述べました。

寄贈された食材は来年1月の給食献立に使用し、もち米は来年3月の卒業祝い赤飯として提供予定です。