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2024年12月25日 今年も立派な鏡餅の寄贈

 12月25日、名寄市もち米生産組合が大きな鏡餅をもって、加藤市長のもとを訪れました。この立派な鏡餅は名寄市産はくちょうもちを使用。平成10年ころから毎年末に、市役所名寄庁舎・風連庁舎・智恵文支所、市民文化センターに寄贈いただいている鏡餅、今年はさらに駅前交流プラザ「よろーな」、北海道立サンピラーパークにも寄贈をいただきました。

組合長の横山氏は「豊作で良い年」と今年を振り返りました。さらに「道外からの評判もかなり良い。さらに生産技術の向上を目指し生産量向上を図りたい」と来年の抱負を述べました。今年はいつになく豊作、その収穫量には加藤市長も驚きです。「シーズン当初は心配だったが、豊作で何より。市の基幹産業として盛り上がることで地域にも元気が出る。もち文化を支えるという役割を担ってほしい。」ともち文化の発展を期待しました。

いただいた鏡餅は各施設で年末年始に飾らせていただきます。本市が誇る「もち」の品質、近くを通ったら見てみてはいかがでしょうか。年末は美味しいおもちをたくさん食べて年を越してくださいね!

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