星・雪・きらめき 緑の里 なよろ


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「名寄川堤防の桜並木を守り育てる会」の活動

 「名寄川堤防の桜並木を守り育てる会」は、名寄川堤防(東橋の北側)に咲いている桜並木の手入れを行う団体として、令和3年から活動を行っています。
 この桜は、平成8~9年度に川の堤防整備事業の一環として植えられたもので、当時147本が植えられ、現在でも100本以上が残っています。
 これまでは自然のままに育てていましたが、生育状況から手入れが必要と判断し、正式に「名寄川堤防の桜並木を守り育てる会」を発足し、きれいな桜が咲くように定期的に手入れを行っています。

令和5年(2023年)10月21日開催

桜並木

 令和3年度より始まった、「名寄川堤防の桜並木を守り育てる会」。
 毎回100名を超える市民の皆様のご参加で、今年で3年目を迎え、年々見ごたえのある桜並木が出来てきました。
 今年も下記により整備作業を実施いたします。
 昨年のエゾヤマザクラ16本の植樹に引き続き、今回は親子での植樹などを予定していますので、会員の皆様、ご協力いただける市民の皆様のご参加をお願い申し上げます。
 ※詳細は別添「開催案内文」をご確認ください。

日 時

 令和5年10月21日(土曜日)9:00~11:00(小雨決行)

場 所

 名寄川堤防(名寄市役所跨線橋を渡りそのまま名寄川の堤防に突き当たった場所)

参加申し込み

 10月14日(土曜日)までにTEL01654-3-3323か携帯090-7643-7349(今(こん)まで)
 大人(中学生以上)と小人(小学生以下)の人数をお知らせ下さい。

これまでの活動

令和3年(2021年)10月23日開催

活動の様子
 当日は、雲が太陽を遮り薄暗い中での作業でしたが、およそ70~80人ほどの市民の皆さまが集まりました。
 当会代表の今尚文さんは「市で唯一の桜並木通り、後世に残るものにしたい。できれば並木を日進橋までつなげたい。」とあいさつされました。
 作業が開始されると、慣れない木の剪定作業に参加した子どもたちが「全然切れないよ。これも切っていいの?」などと楽しく会話しながら手入れをしていました。

令和4年(2022年)6月5日開催

活動の様子
 この日の手入れ作業には、会員や市民ら約30人が参加。
 春に花を咲かせたことで体力を使った桜の疲労回復を目的に並木の1本1本の根元に肥料をまきました。

令和4年(2022年)10月22日開催

活動の様子
 名寄川堤防(東橋北側)で「名寄川堤防の桜並木を守り育てる会」が主催の桜の植樹とせん定が行われ、老若男女およそ130人が参加しました。
 はじめに、本会の代表である今尚文さんより「次世代のためにも桜並木を名寄の風物詩にしたい」とあいさつ。
 その後植樹するグループとせん定するグループに分かれ、16本のエゾヤマザクラの植樹、せん定した枝の断面に薬剤を塗布するなど、河川敷が桜で満開になることを楽しみにしながら作業をしているようすでした。

お問い合せ・担当窓口

建設水道部 都市整備課 管理係

  • 住所:郵便番号098-0507 北海道名寄市風連町西町196番地1
  • 電話番号:01655-3-2511
  • ファクシミリ:01655-3-3450
  • メール:ny-kanri1@city.nayoro.lg.jp