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【名寄市電子地域通貨Yoroca(ヨロカ)】11月23日(木曜日)利用開始!
Yoroca利用可能店舗について
ご利用可能店舗(加盟店)やYorocaに関するイベント情報等は、名寄商工会議所のホームページにてご確認ください。(内容については随時更新されますのでご了承ください。)
名寄市電子地域通貨Yorocaとは?
名寄市では「デジタル技術“も”活用して、住民本位の行政・地域・社会などを再デザイン」することを目指す、名寄市DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進計画の一環として、域内の経済循環を目指し、名寄商工会議所・風連商工会と連携して電子地域通貨導入となりました。
名寄市の電子地域通貨の特徴は、キャッシュレス化により“ おつり” や“ 小銭” の扱いが不要になるほか、買い物時にお得なポイントが還元されます。また、名寄市の取り組みへ参加することでもポイントが付与(行政ポイント)され、お買い物時に使用することができます。
利用方法は、専用カードを利用した方法と、スマートフォン・専用アプリを利用した方法があり、用途や世代に応じた使用が可能です。
電子地域通貨の導入により、これまでのサービスの一体化や新たな地域活性化の取組が可能となるほか、域内での経済循環により経済の活性化につながることが期待されます。
名寄市の行政ポイントとは?
行政ポイントとは、地域通貨として使用できるポイントであり、名寄市が実施する各種取り組みに参加することで、ポイントが付与される次のような取り組みなども実施します。
①てくTECH活動事業(健康ポイント事業) 令和5年12月1日から開始!
アプリ内にある「てくTECH活動」のアイコンから登録することで活用できます。一日の歩数が8,500歩達成で、一日一人あたり100ポイントを付与します。
歩数は、スマートフォンに内蔵されている「appleヘルスケア」や「Googlefit」と連動して自動的に計測されます。
※アプリのみの対応になりますので、カードのみでは参加できません。
歩数は、スマートフォンに内蔵されている「appleヘルスケア」や「Googlefit」と連動して自動的に計測されます。
※アプリのみの対応になりますので、カードのみでは参加できません。
②名寄市医療介護連携ICT 令和5年12月1日から開始!
医療と介護の情報を共有することで切れ目なく一体的に支援などが提供されるよう、ICTを活用してネットワークを構築した取り組みに登録された方へ1,000ポイントを付与します。
③健康体操教室(健康ポイント事業) 令和6年2月2日から開始予定!
名寄市が主催する各種健診の受診者・結果相談参加者や、各種健康イベント(健康教室、体操教室など)の参加者にポイントを付与します。
④北国博物館・天文台トラベルカード
来名者向けとして、オリジナルカードにより販売します。名寄市の知名度向上と経済の活性化を目指します。
行政ポイントについては、取り組み内容を増加させていく計画となっているほか、各公共施設についても順次、地域通貨の利用を可能としていく予定です。
お問い合せ・担当窓口
名寄商工会議所
- 住所:名寄市東1条南7丁目 駅前交流プラザ「よろーな」2F
- 電話番号:01654-3-3155
- ファクシミリ:01654-2-0571
- メール:nayocci@hokkai.or.jp
風連商工会
- 住所:名寄市風連町本町63番地 地域交流センター1F
- 電話番号:01655-3-2077
- ファクシミリ:01655-3-2236
- メール:afuuren1@cocoa.ocn.ne,jp