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インフルエンザ警報が発令されました
名寄保健所管内で「インフルエンザ警報」が令和6年12月26日付で発令されました。
今後、さらに流行が拡大する可能性があります。感染拡大を防ぐため、新型コロナウイルスと同様に予防対策に努めましょう。
インフルエンザは感染力が強く、くしゃみ、鼻水、のどの痛みなどかぜに似た症状に加え、一般的には38度を超える高熱や頭痛、全身のだるさ、関節痛などの症状が特徴です。
また、インフルエンザに感染した場合、発症してから5日を経過し、かつ熱が下がってから2日(幼児は3日)を経過するまでは、周囲に感染させる可能性がありますので、人ごみや集団を避けましょう。
今後、さらに流行が拡大する可能性があります。感染拡大を防ぐため、新型コロナウイルスと同様に予防対策に努めましょう。
インフルエンザは感染力が強く、くしゃみ、鼻水、のどの痛みなどかぜに似た症状に加え、一般的には38度を超える高熱や頭痛、全身のだるさ、関節痛などの症状が特徴です。
また、インフルエンザに感染した場合、発症してから5日を経過し、かつ熱が下がってから2日(幼児は3日)を経過するまでは、周囲に感染させる可能性がありますので、人ごみや集団を避けましょう。
ページ内目次
予防のポイント
- 外出後は「手洗い」と「うがい」で、身体に付着したウイルスを洗い流しましょう。
- できるだけ人ごみを避け、外出時にはマスクを着けましょう。鼻とのどにうるおいを与え、ウイルスを侵入しづらくしましょう。
- 室温は、20度から24度程度、湿度は加湿器などで、60パーセントに調節し室内の乾燥を防ぎウイルスを侵入しづらくしましょう。
- 休養と栄養を十分にとり、体力をつけインフルエンザに対する抵抗力を高めましょう。
- 市内医療機関では、インフルエンザ予防接種が行われています。接種してから効果が出始めるまで2週間から4週間かかりますので、希望するかたは早めに受けましょう。
うつさないためのポイント
- 咳やくしゃみでウイルスが2メートルから3メートルほど飛び散ります。
- 咳、くしゃみが出るときは、ティッシュなどで口や鼻を押さえ、鼻水、痰を含んだティッシュはフタ付きのごみ箱に捨てましょう。押さえた手はよく洗いましょう。
- 咳、くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクをしましょう。
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お問い合せ・担当窓口
名寄市保健センター
- 住所:郵便番号096-0032 北海道名寄市西2条北5丁目
- 電話番号:01654-2-1486
- ファクシミリ:01654-2-7267
- メール:ny-hokencen@city.nayoro.lg.jp