※「北海国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所薬用植物資源研究センター北海道研究部」と「王子薬用植物研究所株式会社」の概要については、以下のURLからご確認ください。

ハーブに係わる事業に取り組んでいる全国の自治体、および民間団体からなる「全国ハーブサミット連絡協議会」による全国的イベントで、1992年（平成4年)からはじまり今回で第29回目となります。
北海道内での開催は2006年以来、18年ぶりとなります。

全国ハーブサミット名寄大会で行われるシンポジウムの内容をお知らせいたします。
健康にご興味のある方はご家族、ご友人をお誘いの上、ぜひ参加してみてください。

日付：2024年6月22日（土曜日）
時間：13時30分から16時50分（予定）※各講演1時間程度となっております。
場所：グランドホテル藤花

・基 調 講 演 「身近な生活にある薬用植物」
    国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
    薬用植物資源研究センター北海道研究部 研究リーダー　林 茂樹 様

・講　　　演 「健康をささえる北海道産小豆」
    前　名寄市立大学 副学長　
    現　ホクレン農業協同組合連合会特任技監　加藤 淳 様

・事 例 発 表 「北海道での薬用植物カンゾウの大規模栽培と商品化について」
    王子薬用植物研究所株式会社 取締役事業部長　八田 嘉久 様


シンポジウム参加者には王子薬用植物研究所様からカンゾウハーブティーをプレゼントします。（先着100名まで）
※シンポジウムは無料一般公開となっております。希望される方は、QRコードから申込ください。

全国ハーブサミット名寄大会の開催にあわせ、北海道内外から「ハーブ」「薬用植物」に関係する品目を取扱う店舗が集まります。
ぜひ、会場に足をお運びください。

日時：2024年6月22日（土曜日）11：00～18：00
場所：イオン名寄ショッピングセンター

マルシェに出店する店舗については、以下のとおりです。（順不同）
（株）クルッティ、アロマとハーブの薬箱カモミール、三島ハーブ園、Lienfarm、aroma.タムラ、梨の花、ププの森、二十日、SORRY KOUBOU、ジャパンハーブソサエティー、石狩の海辺発「ハナマスプロダクツ」、王子薬用植物研究所、下川町事業協同組合、ジャパンハーブソサエティー北見支部、ひまわり工房「北の耀き」、美深ハーブ園、和ハッカと香りの里ハーブフェア実行委員会、香り彩るまちづくり推進機構

 シンポジウムの開催後、交流会を開催します。
全国ハーブサミット連絡協議会員やシンポジウム講師も参加します。ハーブ・薬草有識者と交流できる機会ですのでぜひご参加ください。
コース料理の内容は地場産品や薬草を使用したハーブサミット仕様のコースになりますので、お楽しみに！！

日時：2024年6月22日（土曜日）17：30～19：00
会場：グランドホテル藤花
会費：8,000円（税込み）※アルコール飲み放題付
会費につきまして、当日お支払いください。

 全国ハーブサミットの開催に合わせ、名寄市内でハーブの植栽体験を含むバスツアーを開催します。

日時：2024年6月23日（日曜日）
会費：無料
定員：最大30名
行程：グランドホテル藤花集合（5：50）＝＝＝アスパラ収穫体験（6：00～7：00）＝＝＝各自朝食休憩（7：15～9：00）＝＝＝ハーブ植栽体験（9：15～10：30）＝＝＝薬草・花まつり見学(10：45～12：00)＝＝＝各自昼食休憩（12：15～13：15）＝＝＝薬用植物圃場見学（13：30～14：30）＝＝＝北国博物館（14：45～15：30）＝＝＝マルシェ見学（15：40～17：00）＝＝＝グランドホテル藤花着（17：10）
※参加行程はアスパラ収穫体験のみ、参加するか否か選択可能となっておりますが、その後はツアーの途中参加、途中離脱は出来ませんので、よろしくお願いします。