6月16日から同月30日まで

8月16日から同月31日まで

10月16日から同月31日まで

12月16日から同月28日まで

※納期の末日が土・日・祝日の場合は、翌平日が納期限となります。納税通知書は、例年6月中旬に発送しています。

個人住民税には、一定以上の所得があるかたが均等に納める均等割と、所得の額に応じて納める所得割があります。

均等割は、一定額以上の所得のあるかたに等しく同じ額を負担していただく税金で、その税額は、市民税3,000円・道民税1,000円です。
なお、東日本大震災からの復興財源として平成26年度から平成35年度までの間、市民税3,500円・道民税1,500円となります。

個人の所得に応じて課税される税金です。ただし、所得金額の全額に対して課税されるのではなく所得金額から、諸控除(扶養控除や医療費控除など)を差し引いた残りの所得に対して課税されるものです。
所得割の税率は、一律10%(市民税6%・道民税4%)です。

• 生活保護法による生活扶助を受けているかた
• 障害者、未成年者、寡婦または寡夫で、前年の合計所得金額が125万円以下のかた(給与所得者の収入の場合、204万4千円未満のかた)
• 前年の合計所得金額が、次による額以下のかた
  • 控除対象配偶者または扶養親族のないかた…28万円
  • 控除対象配偶者または扶養親族のあるかた
    • 控除対象配偶者または扶養親族1人…73万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族2人…101万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族3人…129万円
    • 以降は控除対象配偶者または扶養親族が1人増えるごとに、28万円ずつ増加します。

令和3年度以降

• 生活保護法による生活扶助を受けているかた
• 障害者、未成年者、寡婦またはひとり親で、前年の合計所得金額が135万円以下のかた(給与所得者の収入の場合、204万4千円未満のかた)
• 前年の合計所得金額が、次による額以下のかた
  • 控除対象配偶者または扶養親族のないかた…38万円
  • 控除対象配偶者または扶養親族のあるかた
    • 控除対象配偶者または扶養親族1人…83万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族2人…111万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族3人…139万円
    • 以降は控除対象配偶者または扶養親族が1人増えるごとに、28万円ずつ増加します。

• 所得よりも控除が大きいかた
• 前年の総所得金額等が次による額以下のかた
  • 控除対象配偶者または扶養親族のないかた…35万円
  • 控除対象配偶者または扶養親族のあるかた
    • 控除対象配偶者または扶養親族1人…102万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族2人…137万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族3人…172万円
    • 以降は控除対象配偶者または扶養親族が1人増えるごとに、35万円ずつ増加します。

令和3年度以降

• 所得よりも控除が大きいかた
• 前年の総所得金額等が次による額以下のかた
  • 控除対象配偶者または扶養親族のないかた…45万円
  • 控除対象配偶者または扶養親族のあるかた
    • 控除対象配偶者または扶養親族1人…112万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族2人…147万円
    • 控除対象配偶者または扶養親族3人…182万円
    • 以降は控除対象配偶者または扶養親族が1人増えるごとに、35万円ずつ増加します。

1月1日現在名寄市内に住所があるかたは、次の場合を除き申告をしていただく必要があります。

• 所得税の確定申告をしたかた
• 勤務先などから給与支払報告書や公的年金等支払報告書が提出されているかたで他に収入がないかた(上記申告書や支払報告書に記載漏れがなく、扶養控除や医療費控除等の追加がないかた)
• 前年中に所得がなかったかた

※住民税の申告が必要ないかたでも、課税証明書などの税務証明の発行や、国民健康保険税などの制度により申告が必要となる場合があります。

名寄市役所税務課市民税係

2月16日から3月15日(土・日・祝日の場合は翌平日)