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消費生活センター情報(令和7年度)
【消費生活センター情報8号】固定電話に「不具合があり2時間後に使えなくなる」との不審電話が掛かってきています!
事例

アドバイス
- 自動音声の電話による、実在する事業者をかたった未納料金の架空請求や個人情報を聞き出そうとする事例が多く発生しています。電話で身に覚えのない未納料金を請求されたり、個人情報を聞き出そうとする電話にはご注意ください。相手にせず無視して、電話を切って下さい。
- 非通知や知らない番号からの電話には出ない、かけ直さないことがトラブル防止に効果的です。電話番号を確認してから電話に出るように心がけましょう。
- 海外からの不審電話も多く発生しています。固定電話は、国際電話不取扱受付センターで国際電話の利用休止の申し込みが出来ます。(問合せ先:0120-210-364)
- 不安を感じる場合は、名寄市消費生活センターに相談してください。
【8号】ダウンロード
【消費生活センター情報7号】事業主を狙った電力の勧誘が増えています。 事業者間契約にはクーリング・オフはありません。注意しましょう!
事例

アドバイス
- 「電気代が安くなる」と勧誘してきますが、しっかりとした根拠を確認しましょう。
- 「近所の人も契約した」等と言われてもすぐに契約せずに、説明が事実かどうか近所の人に確認するなど慎重に判断しましょう。
- 契約当事者が事業主の場合は、商行為とみなされクーリング・オフ(無条件解約)が適用されません。途中で契約解除すると違約金が発生します、契約する前に契約期間や違約金などの内容を理解してから判断しましょう。
- 困ったり悩んだときは、消費生活センターに相談しましょう。
【7号】ダウンロード
【消費生活センター情報6号】広告と明らかに異なる扇風機が届いたが返品できない!
事例

動画サイト視聴中に、サーキュレーター扇風機を販売する広告が流れ、代引きで商品を購入した。伝票は外国語で記載があり、商品は広告と異なる製品で、機能せず不良品といえるものだった。
返品可だったので、メールで返品を申し出たが、全く異なる宣伝メッセージが届き返品できない。
(70歳代)
アドバイス
- インターネット通信販売の解約・返品の可否などは業者の規約に則った対応となります。特に販売業者が海外事業者の場合は、返金や返品が難しい可能性があります。
- 代引き配達の場合、代金を支払う前に商品を確認することができません。受け取った後に商品が不良品だとわかっても、宅配業者からの返金は困難です。
- 支払方法が限定されているなど、少しでも疑問があれば利用は控えましょう。
- インターネット通販を利用する前に、販売事業者名、所在地、連絡が取れる電話番号などをしっかり確認し、信頼できる通販サイトを利用しましょう。
- 不安なときは、消費生活センターに相談してください。
【6号】ダウンロード
【消費生活センター情報5号】きっかけは訪問購入?犯罪まがいのトラブルにご注意を!
事例

数十分後に男性から電話があり、「間違ってお宅の貴金属類をいくつか持ってきてしまったので、すぐ返しに行く」と言われ、男性が貴金属類を持って謝罪に来た。返してはもらったが、そもそも誤って貴金属類を持ち帰るなどあり得ないと思う。価値のあるものか見極めてから盗もうとしたのではないか。情報提供する。(70歳代)
アドバイス
- 訪問購入の勧誘をきっかけとした、犯罪まがいのトラブル事例が発生しています。
- 購入業者から電話がかかってきても、安易に訪問を承諾しないようにしましょう。
- 突然訪問してきた購入業者は家に入れないようにしましょう。
- 購入業者から勧誘を受けて訪問を承諾する場合は、一人では対応せず、業者から目を離さないようにしましょう。
- 買い取りの勧誘を承諾していない貴金属の売却を迫られたら、きっぱり断るようにしましょう。
- 不安なときは、警察や消費生活センターに相談しましょう。
【5号】ダウンロード
【消費生活センター情報4号】テレビショッピングで買ったら返品・交換できなかった!
事例

アドバイス
- テレビショッピングでは、事業者が返品の可否や返品期限に関する特約を設けている場合は、それに従うことになります。
- テレビショッピングで商品を注文する際は、交換・返品が可能かどうかしっかり確認し納得した上で注文しましょう。
- 「今だけ・先着何名様だけ」と焦って購入したり、特典が付いてくることで購買意欲をあおられ商品を買ってしまいがちです。本当に必要な物かを冷静に判断しましょう。
- 重要なことはテレビ画面の隅に小さく書かれています。お得な情報ばかりに目を向けず、小さく書かれた説明をしっかり見るようにしましょう。
- 困った時は、消費生活センターに早めに相談しましょう。
【4号】ダウンロード
【消費生活センター情報3号】ネット通販で、商品が欠品、「返金します」に注意!
事例

アドバイス
- ネット通販で、「注文した商品が欠品になった」とSNSに誘導され「〇〇ペイで返金する」と言われて、指示されたとおり操作したところ、お金をだましとられたという事例が発生しています。
- 通販サイトを利用する際は、販売業者の所在地や連絡先、販売責任者名など販売業者の情報をしっかり確認しましょう。最近は、事業者の名称、住所、電話番号が明確に表記されていない、または無関係の事業者など、虚偽の情報が記載されています。
- 販売価格が値引きされていたり、通販サイトの日本語が不自然だったり、支払方法が限定されているなど、少しでも疑問があれば利用は控えましょう。
- 不安なときは、すぐに消費生活センターや警察相談ダイヤル#9110に相談して下さい。
【第3号】ダウンロード
【消費生活センター情報2号】お米の通販 詐欺サイトに注意!
事例

米10キロを2袋購入し、送料込みで4,050円をクレジットカード決済した。
注文完了メールが届かない為不安に思い、インターネットの口コミを探すと、詐欺サイトだという情報があった。
サイトに記載の電話番号に電話すると、使われていない番号だった。(20歳代)
アドバイス
- 米の価格高騰に便乗した詐欺サイトに関する事例が発生しています。
- 通販を利用する際は、「会社概要」や「お問い合わせ」、「特定商取引法に基づく表記」「利用規約」などのページをよく確認し、少しでも不審な点があれば利用は控えましょう。
- 詐欺サイトにありがちな特徴に注意しましょう。
- サイト内の日本語が不自然
- 価格が通常より安い
- 事業者の名称、住所、電話番号が明確に表記されていない、
または無関係の事業者など、虚偽の情報が記載されている - 問い合わせ先のメールアドレスがフリーメール
- 問い合わせ先の電話番号が通じない
- 不安なときは、消費生活センターに相談しましょう。
【第2号】ダウンロード
【消費生活センター情報1号】総合振興局をかたり自動音声で「お客様のサービスを停止する」との電話にご注意!
事例

アドバイス
- 自動音声の電話による、実在する事業者をかたった未納料金の架空請求や個人情報を聞き出そうとする事例が多く発生しています。電話で身に覚えのない未納料金を請求されたり、個人情報を聞き出そうとする電話にはご注意ください。相手にせず無視して、電話を切って下さい。
- 非通知や知らない番号からの電話には出ない、かけ直さないことがトラブル防止に効果的です。電話番号を確認してから電話に出るように習慣を変えていきましょう。
- 総合振興局は、北海道にしか設置されていません。道民を狙った詐欺電話だと思われます。(総合振興局は9つ、振興局は5つ道内に存在します)
- 海外からの不審電話も多く発生しています。固定電話は、国際電話不取扱受付センターで国際電話の利用休止の申し込みが出来ます。(0120-210-364)
- 不安を感じる場合は、名寄市消費生活センターに相談してください。
【第1号】ダウンロード
お問い合せ・担当窓口
消費生活センター
休日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日)
- 住所:郵便番号096-0001 北海道名寄市東1条南7丁目 駅前交流プラザ「よろーな」2階
- 電話番号:01654-2-3575
- ファクシミリ:01654-2-3575
- メール:ny-shouhi@city.nayoro.lg.jp